focusgram
ステレオグラム（立体視）とは、目の焦点を意図的にずらすことで左右に並んだ絵や写真を立体的に見ることができる方法です。ステレオグラムには平行法と交差法という2種類の方法があります。
目の筋肉をほぐすことでピント調整機能が回復でき、リラックス効果や視力回復を期待できます。平行法は近視に、交差法は遠視に効果があるとされています。
PCやスマートフォンを見続けて疲れた目には平行法がおすすめです。
画像の下にある点が重なるように画像を見ましょう。ぼんやりと遠くを眺めるようなイメージです。2つの画像が重なって立体的に見えれば成功です。
画面との距離はデバイスのサイズや個人差があるとは思いますが、以下が目安です。近づけたり離したりしてみてください。
コツを掴むまでには少し時間がかると思いますが、1回できてしまえば以降は比較的簡単にできるようになります。
スマートフォンやタブレットなどの枠外など、画面より奥にピントを合わせることをイメージするとうまくいきやすいです。
本サイトでは平行法で立体に見える画像を表示していますが、交差法でもある程度は立体視のように見えます。
立体視ができたとしてもそれが平行法によるものなのか、交差法によるものなのかの判断は難しいですが、目の間に手や紙を挟んでみるとわかりやすいです。この状態で立体視ができていれば平行法で見ることができています。
2024/10/24：サイトをオープンしました
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